ラクトフェリンは安全なもの?

ラクトフェリンは安全なもの?

様々な栄養素が体に良いと言われる中で、ラクトフェリンも例外ではなく健康に良いとされているものです。
摂取をすることによって免疫力の向上や腸内環境の正常化、内臓脂肪の抑制効果、抗菌作用や抗酸化作用など様々な良い効果が期待出来ます。

副作用も特別存在しないため誰でも老若男女問わずに摂取することが出来る夢のような栄養素ではあるのですが、では安全性についてはどうなのでしょうか。

摂取をした人の中には腹痛や下痢を起こしたケースもあり、副作用らしきものが出ているとも言えます。

どの年代が飲んでも良いということは子供の口に入れても良いものということにもなりますし、良い効果を聞いて子供に飲ませたいけれども本当に飲ませて大丈夫かどうかと不安になっているお母さんもいるでしょう。
安全基準については一体どうなっているのでしょうか。

ラクトフェリンは母乳にも含まれている

ラクトフェリンは母乳にも含まれている

ラクトフェリンが安全と言われる所以ですが、そもそもこれは何に入っている栄養素なのかと言うと唾液や汗などの体液に含まれているものです。
当然母乳にも入っているものですから、言い換えれば生まれた時から当たり前に摂取をしているものでもあるのです。

生まれたばかりの赤ちゃんには病気への抵抗力に乏しく、大人であれば1日横になっていれば治ってしまうような風邪であっても命を脅かすような重病に発展しかねないのです。

生まれた赤ちゃんの免疫力は低いのですが、それでも成長をして大人になっているのはお母さんの母乳から免疫力を高める成分を貰っているからに他なりません。

もし母乳に含まれていなければ赤ちゃんは免疫力を高めることがうまく出来ず、ウイルスや菌に負けて死んでしまう可能性が高くなってしまいます。
人間の体内にもあるものですから摂取をすることで危険な状況に陥るということは有り得ないと考えて良いでしょう。

日本やアメリカで認められている

日本やアメリカで認められている

母乳に含まれていることばかりではなく、日本では昔から研究が進められていて有効性についてはかなり深く突き止められています。

食品の安全性を定める厚生労働省も機能性食品としての取扱いを認可するほどに安全性は極めて高いと判断しており、国が推奨する安全基準を満たしていると判断されているからこそ販売されているという経緯もあります。

また、日本以上に添加物に厳しいアメリカのGRAS、米国食品医療局が発行する食品添加物の安全基準合格証を取得していますので安全性については日本国内のみならずアメリカでも認められているのです。

元々日本で添加物として使われるようになったのは、赤ちゃんが飲む粉ミルクですから抵抗力が皆無とも言える生まれたばかりの赤ちゃんが飲んでも平気なものを作るのが課題でもありました。

大人ほどではないとはいえ、赤ちゃんと比較すれば免疫力が向上した子供が飲む分には全く問題はありませんしむしろ積極的に飲ませても全く問題ないのです。

ラクトフェリンを摂取して具合が悪くなるのはどうしてなのか

ラクトフェリンを摂取することによってお腹の具合が悪くなった、という人の場合、その不調が直接的に関係をしているわけではなく何で摂取をしたのか、他に入っているものは何なのかというところに関係があります。

飲みすぎると副作用が出るというものでもないので直接的な原因は皆無と言えます。
ヨーグルトやサプリメントに使われているのは牛乳由来の成分ですので、牛乳にアレルギーがある人や牛乳を飲むとお腹を壊しやすい人には反応が出てしまいます。

また、ヨーグルトやサプリメントはたった1つの成分を凝縮して作っているわけではないので、他にもいろいろな添加物が含まれていますから、他の添加物が合わないことによって症状が起こっている可能性があります。

ラクトフェリンそのものには副作用がありませんので、具合が悪くなった場合は他の成分が体に合っていないことを考える必要があるのです。
自分の体に何が合わないのかをきちんと知っておくと、摂取をして何らかの症状が出るという事態を避けることが可能です。

飲み方も工夫が大事

このようにラクトフェリンそのものには良い効果が期待出来るだけで、安全性についても日本やアメリカといった国の単位で認められています。

危険性については心配する必要がありませんので、子供にも食べさせてしまって構いません
安全性については実証がきちんとなされていますし、日本のサプリメントは品質が良いとアメリカでも評判ですから安心して使って大丈夫です。

もし何らかの症状が出た場合は量を減らして様子を見たり、成分を確かめて摂取の仕方を変えたりするなどの工夫が必要です。

また、ヨーグルトのような乳製品は食べ過ぎるとお腹を壊しますからたくさん摂取したい場合はサプリメントにするなどの工夫も必要でしょう。

ラクトフェリンは体に良いものですから、健康に今ひとつ自信がないという人ほど積極的に摂取をしてもらいたいものです。
自分の体に合った飲み方を考えて飲むようにすれば全く問題ないでしょう。