共通点

ラクトフェリンとビフィズス菌の共通点について考えてみましょう。
どちらも腸で作用して、悪玉菌を減らして善玉菌を増やす効果があるので、腸内環境を良くする効果があるという共通点があります。
アレルギー症状の改善については、花粉症の抑制効果があるということで、ビフィズス菌を含むヨーグルトを食べることが推奨されています。
この他にも免疫力を上げる効果など健康面での効果では共通するものがあり、ラクトフェリンもビフィズス菌も相性が良い成分なので同時摂取する方がより一層の効果を発揮することができます。
ラクトフェリンの効果が24時間と言われているので腸内に長くとどまることができない分、ビフィズス菌は腸内に留まることで長い間効果を発揮することができるからです。

違う点

ラクトフェリンとビフィズス菌の違う点について考えてみましょう。
ラクトフェリンは哺乳類の乳由来のたんぱく質の一種ですが、ビフィズス菌は体内に存在している乳酸菌の一種です。しかし、食事内容などに気を付けて行かないと体内に不足してしまいます。
また、ラクトフェリンは食品から摂取することが難しいのですが、ビフィズス菌は食品で摂取することが可能です。
それぞれの効果を比較してみると、ラクトフェリンのみに見られる効果は、鉄を囲い込む作用があることで貧血予防や改善効果、骨粗しょう症の改善効果、内臓脂肪を分解し付きにくくする効果、抗菌効果があるのであらゆるウイルス性疾患の予防効果などがあります。
このような効果はビフィズス菌には見られない効果です。