治療効果を高めてくれるラクトフェリン

治療効果を高めてくれるラクトフェリン

自己治癒力に頼って改善される病気ならばまだしも、自己治癒力ではどうにもならない病気に至っては医学の力を借りなければなりません。

例えば、アレルギー症状の代表格である花粉症。花粉症を放置していて自然治癒したという例はほぼ見られず、薬を使うなどの対症療法や改善を促すしかありません。それは、がんに対しても同様です。放置をすれば体中に転移してしまうので、早い段階で手を打たないと苦痛を伴う状態が長く続き、最悪命に関わる状態にもなってしまいます。

このような状態を改善させるには病院で治療をすることももちろん大切ですが、それに加えてラクトフェリンを使うとより良い効果が倍増するという研究があります。

薬を飲んだり手術をしたりといった処置だけでも体調の回復はしますが、確実な効果を狙うのであればラクトフェリンとの併用がおすすめです。ラクトフェリンには副作用などの危険性はなく、元々母乳に含まれていた成分なので安全性はお墨付きです。

ラクトフェリンはがんにも効果がある

ラクトフェリンはがんにも効果がある

ラクトフェリンがもつ効果の一つに、発がん抑制機能があります。細胞分裂の際に正常に分裂することが出来なかったものが、がん細胞となり放置すると体中に広がってしまいます。

がん細胞が広がるのは自ら新しい血管を作り出して体内の栄養を奪う習性があるためで、体は痩せていくのにも関わらず、がんが増殖するのはこのようなメカニズムによるものなのです。

発がん抑制機能とは具体的に何をするのかと言うと、この新しく血管を作り出す機能を抑制するためがんが成長をすることを阻止し、そのうち死滅させていくのです。もちろん100%死滅させて完治に導くことが出来るわけではないのですが、抗がん剤の効果を増強させるという力もあるため併用をすることによって確実にがんに効くように仕向けることが出来るのです。

また、免疫力を向上させる力もあるため停滞した免疫力が向上することによってがんを排除することが出来るので、生まれたてのがんを排除して発症を防ぐという効果も期待出来ます。

ラクトフェリンはアレルギー症状にも効果がある

ラクトフェリンはアレルギー症状にも効果がある

花粉症や食物アレルギーなど、アレルギーによる症状はとても辛いものです。単純に目が痒い・くしゃみが出るなどの症状だけならまだしも、アナフィラキシーショックのように命に関わるような症状が出てしまうと大変なことになってしまいます。根本的に治す方法が確立されていないので対症療法や徐々に慣らしていく方法しかないのですが、このようなアレルギーにも効果があるのです。

例えば花粉症の場合、様々な症状が出てくるのはヒスタミンの誤作動によるものが大きいのですが、免疫力を向上させる力が働き体内に花粉が入る前にブロックしてしまうので過剰反応をする必要がないのです。体内に侵入させないのであればアレルギー反応が出ることもありませんので、花粉の季節になっても症状が緩和されたり出なくなったりという効果が期待出来ます。万一入ってしまったとしても、ラクトフェリンには炎症反応を抑えてくれる力もありますので、症状がきつくならずに軽くなるという効果もあるのです。

ラクトフェリンは歯周病や感染症などにも効き目が期待出来る

ラクトフェリンのメリットはまだあります。ラクトフェリンは歯周病の改善にも影響があり、口に含んでうがいをすることで口腔内の改善が出来るというデータも存在しています。

口腔内には腸内と同様に善玉菌や悪玉菌があり、乳酸菌の一種ですから善玉菌を増やす力があるのです。抗炎症作用が歯茎の炎症を抑えて治癒力を高めてくれるため、歯周病の改善にも影響があります

また、免疫力を高め抗炎症作用を持つということは感染症にも役立ち、インフルエンザやノロウィルスの早期改善や感染予防に使うことも可能です。若い人であればインフルエンザやノロウィルスは自力でも治せるでしょうが、免疫力の低い子供や高齢者の場合は病院の力を借りなければ重症化しやすく、回復するのが難しいものでもあります。

日頃から免疫力を高めておき、万一感染しても軽症で終わるようにするには、ラクトフェリンを継続して摂取することが好ましく、一番効率的なのはサプリメントですがラクトフェリン配合をうたっているヨーグルトなどの乳製品からも摂取できます。

ラクトフェリンの立ち位置はあくまで治療の補助

以上のことからラクトフェリンは様々な病気に対して効果があり、治療に大きく貢献をしてくれるものということが分かります。しかし、ラクトフェリンはあくまで食品であり、薬ではありません。病院での指示を無視して薬と同様に扱うのは好ましくありません。

がんやアレルギーなど、自己治癒力では完治させられない病気は病院での治療があって初めて回復したと言えます。ラクトフェリンはあくまで治療の補助的な意味を持っているのであり、主体となれないことを理解しておく必要もあるでしょう。

また、ラクトフェリンを積極的に摂取したとしてもそれが体でどのような効果をもたらしているのかというのは主観で判断する以外に方法がありません。病院できちんと検査を受けて数値として結果を出すことで、どの程度の効果が見込めているのかということを正しく知ることが出来ます。

本気で病気を治したいのであれば、医療機関で正式に受けている治療や薬との相乗効果を狙うようにして、ラクトフェリンをうまく使うようにしましょう。